呼び方:言霊 / 収録 171種
ルドラの秘宝の魔法体系
最初の発売:(スーパーファミコン)
収録の基準:スーパーファミコン版(1996年、スクウェア)の表記。言霊は自由に作れるため、属性ごとの基本語と階級、資料に載っている代表的な補助言霊と強化例だけを収録
概要と命名のルール
『ルドラの秘宝』の魔法は「言霊(ことだま)」で、プレイヤーがメニューの「さくせい」でカタカナを6文字まで並べて自分で作る。どんな文字列でも何かしらの効果が出て、1文字でも言霊になる。入力された文字列は末尾から辞書の語に分解され、最後の語(根底語)が属性と基本の効果を、その前に付いた語(接頭語)が威力・消費MP・範囲の増減を決める。攻撃の基本語は火イグ・水アク・雷トウ・風テオ・陽ソア・陰セレ・無ニヒの7つで、ナ・ルス・ムル・トーム…と階級を表す語を足すと6段階に強くなり、それぞれに単体版と複数版がある。地属性だけはラト・レブ・メンとプラ・プラート・プラターナの固有の語で段階が分かれる。回復はレフ系、能力値操作や状態変化、即死・消滅・吸収・脱出などの補助言霊もある。言霊は町の人や宝箱、敵が使ったものからも覚えられ、「ホイミ」「ケアル」「ディア」など他作品の回復呪文の名前を入れても回復の効果になる。シリーズ作品ではなく、前作はない。
命名のルール
- 01攻撃の言霊は属性ごとの2文字の基本語で始まる(イグ=火、アク=水、トウ=雷、テオ=風、ソア=陽、セレ=陰、ニヒ=無)
- 02基本語の後ろに階級を表す語(ナ・ルス・ムル・トーム・ランデ・レクス・ナテース・ティーオ・ティウム)を付け、ラームル級とグランナ級は「ラー+基本語+ムル」「グラン+基本語+ナ」と前後で挟む
- 03同じ効果に複数の名前(同義語)があり、トーム級以上の攻撃言霊にはカウ・ネブ・ジンのような2文字の別名がある。この短い名前に接頭語を足すと6文字の枠を有効に使える
- 04補助言霊は状態変化の「〜リロ〜」系(イリログ=火傷、アリロク=凍結、トリロウ=感電、テリロオ=浮遊、ソリロア=自動回復、ニリロヒ=狂戦士)のように、属性の音を含んだ名前が多い
- 05他作品の呪文名をもじった語も多く(メハ=ザメハ、フラム=ニフラムなど)、「ホイミ」「ケアル」「ディア」と入れると回復の効果になる(単語そのものが登録されているのではなく、分解した語の組み合わせでそうなる)
強化・派生のルール
- 01階級を表す語で同じ属性の言霊が6段階に強くなる。段階が上がるほど基本威力(10→20→35→55→80→110)と消費MPが上がり、各段階に単体版と複数版(敵全体・威力0.75倍)がある
- 02接頭語を前に付けると威力と消費MPが増える。上がり幅は語ごとに決まっていて(コントは小さく、モーは大きいなど)、重ねるほど加算されるが、同じ語を重ねると効果が半減していく
- 03「コ」「ペ」のように威力を上げつつMPを下げる語、「ティ」のように威力とMPを大きく下げる語、「ヲ」(単体化)、「ナ」「マ」(複数化)など範囲を変える語もあり、組み合わせ次第でMP1の高威力言霊も作れる
- 04別の属性の語を接頭語にすると属性と範囲が変わり、反対の属性(火⇔水、雷⇔風、陽⇔陰)を重ねると威力が下がる
段階の付け方
魔法世界の設計図言霊の分類
属性の基本語+階級の語で作る。火・水・雷・風・陽・陰・無の7属性×6段階×単体/複数と、地属性の固有6語
ポルクス・ヘグ・ジーク・ヘブン・ジーオー・グラカーラ・メガミ。海・大気・大地が浄化されていないと威力が半減する
レフ系。回復量は「基本威力+やさしさ」で決まりばらつきがない
少しのダメージとともに火傷・凍結・感電・浮遊・自動回復・狂戦士にする
レフィーニで状態変化を治し、スピーニで能力の上げ下げまで敵味方全員分を打ち消す
つよさ・きようさ・すばやさ・かしこさ・物理防御・魔法防御の上げ下げ。強い版は攻撃倍増などの効果付き
必中・会心・無敵・魔法無効・自動復活・属性半減などを付ける
ディーグ、ティッラー、ステッラ、アドスン、プレカー、インプルスなど
ナ(複数Lv1)・ルス/ムル(Lv2)・トーム/ランデ(Lv3)・レクス/ナテース(Lv4)・ティーオ/ラー〜ムル(Lv5)・ティウム/グラン〜ナ(Lv6)。前が単体、後が複数
コント(小)・モー・フル・ヴ・キ(威力重視)・クコ・クイなど。頭に付けると威力と消費MPが上がる
コ(威力+10・MP-1)とペ(威力+10・MP+1)を組み合わせると、威力を上げながらMPを抑えられる。ティは威力とMPを大きく下げる
ヲ(単体化)、ナ・マ(複数に固定)、メルトン(敵味方全員)、デス(即死を付けて単体化)、別属性の語(属性が変わる)
属性の呼び名
押すと属性ごとの比較へ攻撃魔法
107種回復魔法
11種補助魔法
7種弱体魔法
6種状態異常・即死
11種治療・蘇生
5種防御・移動・その他
24種他の作品の魔法体系
出典
※ 魔法名・分類・系統は攻略資料などで確認して掲載していますが、作品・版によって表記や仕様が異なる場合があります。