呼び方:アーツ / 収録 43種
英雄伝説 空の軌跡FCの魔法体系
最初の発売:(Windows)。発売時のタイトルは『英雄伝説VI 空の軌跡』で、続編『SC』の発売後に『英雄伝説 空の軌跡FC』と改題された
収録の基準:PSP版『英雄伝説 空の軌跡FC』(2006年、日本ファルコム。原作はWindows版2004年)の表記。アーツの名前・EP・効果はPSP版向けの攻略資料2つと、原作FCのアーツ一覧(Kiseki Wiki)で照合。リメイク『空の軌跡 the 1st』(2025年)は含めない
概要と命名のルール
『空の軌跡FC』では、魔法を「アーツ(導力魔法)」と呼びます。キャラクターは戦術オーブメントという導力器を持ち、6つのスロットにクオーツ(七耀石のかけら=セピスから作る結晶回路)をはめて使います。クオーツには地・水・火・風・時・空・幻の七耀の属性値があり、スロットをつなぐライン上の属性値の合計が各アーツの必要属性値に届くと、そのアーツが使えるようになります。レベルで覚える仕組みも、職業ごとの専用魔法もなく、どのアーツをだれが使えるかはクオーツの組み方とラインの形しだいです。使うとEPを消費し、唱え終わるまで待ち時間(駆動)があります。剣や体術で戦う「クラフト」「Sクラフト」はCPを使う別枠の技で、アーツには含まれません。本作は軌跡シリーズの第1作のため同じシリーズに前作はなく、ここで登場したティアやファイアボルトなどの名前が後の作品にも続いていきます。空属性の攻撃アーツはまだなく、幻属性は混乱と能力強化の2つだけです。
命名のルール
- 01回復は「ティア→ティアラ→ティアラル」のように語尾を伸ばして強さを表す
- 02範囲版は頭に「ラ・」を付ける(ラ・ティア、ラ・ティアラ、ラ・キュリア)か、末尾に「オール」を付ける(アンチセプトオール)
- 03強化版は名前の後ろに「改」を付ける(ファイアボルト改、クロックアップ改)
- 04攻撃アーツの名前は英語風のカタカナ語で、属性を表す語(ストーン・アース、アクア・ブルー、ファイア・フレア、エア・エアロ)を含む
強化・派生のルール
- 01アーツはレベルでは覚えず、同じライン上のクオーツの属性値の合計が必要属性値に届くと使えるようになる
- 02上位のアーツほど必要属性値が大きく、複数の属性を組み合わせて求めるものもある(ボルカニックレイブは火8・地4・空2)
- 03スロットはセピスを使って開け、クオーツもセピスから作る。ラインが長いキャラクターほど上位のアーツを使いやすい
段階の付け方
魔法世界の設計図アーツの分類
岩や大地の攻撃、1回だけ攻撃を防ぐ守り、防御力アップ(クレスト)
水・冷気の攻撃と、HP回復(ティア系)、状態異常回復(キュリア系)、蘇生(セラス)
炎の攻撃と、攻撃力アップ(フォルテ)
風・雷の攻撃と、回避アップ、移動力アップ
影や闇を思わせる攻撃(気絶・即死の追加効果)と、素早さアップ、アーツ封じ(封魔)
本作では単独のアーツはなく、範囲攻撃や回復の必要属性値として求められる
混乱(カオスブランド)と攻撃力・防御力アップ(セイント)。キュリアなどの必要属性値にも使われる
属性の呼び名
押すと属性ごとの比較へ攻撃魔法
23種回復魔法
5種補助魔法
5種状態異常・即死
3種治療・蘇生
3種防御・移動・その他
4種他の作品の魔法体系
出典
- Wikipedia「英雄伝説 空の軌跡」
- Wikipedia「英雄伝説 軌跡シリーズ」
- 空の軌跡 the 1st WEBマニュアル「クオーツとアーツ」(日本ファルコム)
- アーツ一覧(英雄伝説 空の軌跡FC攻略 表裏一体)
- 攻撃魔法(英雄伝説 空の軌跡FC 攻略情報センター)
- 補助魔法(英雄伝説 空の軌跡FC 攻略情報センター)
- 回復魔法(英雄伝説 空の軌跡FC 攻略情報センター)
- List of orbal arts (Sky FC)(Kiseki Wiki)
- オーブメント・クラフト エステル(英雄伝説 空の軌跡FC攻略 表裏一体)
- クオーツ(英雄伝説 空の軌跡FC 攻略情報センター)
- Wikipedia「英雄伝説VI 空の軌跡」
- 電撃オンライン「『英雄伝説VI空の軌跡』のパッケージデザイン&初回特典の詳細が決定!」(2004年6月2日)
※ 魔法名・分類・系統は攻略資料などで確認して掲載していますが、作品・版によって表記や仕様が異なる場合があります。