呼び方:呪文 / 収録 22種
ドラゴンクエストII 悪霊の神々の魔法体系
最初の発売:(ファミリーコンピュータ)
収録の基準:ファミリーコンピュータ版(1987)。SFC版・GB版・スマホ版などリメイクとの違いはnoteに記載
概要と命名のルール
『II』では呪文を使えるのはサマルトリアの王子とムーンブルクの王女の2人で、ローレシアの王子は呪文を覚えない。王子は回復・補助も攻撃もこなし、王女は攻撃と敵の弱体化が得意という役割の分担が生まれた。前作との違いは、3人パーティと複数の敵との戦闘になったことで、呪文に「敵1グループ」「敵全体」「仲間全員」という対象の区別ができた点。バギ・イオナズン・ザラキ・メガンテ・ベホマ・ザオリク・スクルト・ルカナン・マヌーサ・キアリー・トラマナ・アバカム・パルプンテが新しく加わり、全22種になった。ただし系統はまだ整っておらず、イオ系はイオナズンだけ、ザキ系はザラキだけのように、のちの上位呪文が先に登場している。
命名のルール
- 01短いカタカナの造語を名前にする(バギ、ザラキ、スクルト)
- 02上位版は頭に音を足して作る(ホイミ → ベホイミ → ベホマ、ギラ → ベギラマ)
- 03同じ用途の呪文は共通の音を持つようになる(ザラキ・ザオリクのザ〜)
強化・派生のルール
- 01呪文はキャラクターごとにレベルアップで覚え、覚える呪文の顔ぶれは王子と王女で異なる
- 02回復はホイミ → ベホイミ → ベホマの3段階になった
- 03敵の数に合わせて、1体・1グループ・全体と対象の違う呪文が分かれた
段階の付け方
魔法世界の設計図- 範囲
- 名前に出さない
対象(1体・1グループ・全体)の区別は生まれたが、同じ効果の単体版と全体版の組はまだない。範囲は呪文ごとに固定
シリーズ内の違い
前作の「ベ」を足す方式を引き継ぎ、回復が3段階になった。イオナズン・ザラキのように、のちの上位呪文だけが先に単独で登場しており、系統の段階はまだ整っていない
このサイトの見方
下位がないまま上位の名前(イオナズン)を先に出すと、後の作品で下位を作るときに語形変化で逆算するしかなくなる。名前の体系が後付けで組み上がる過程が見える作品。
段階の付け方を、作品を横断して比べる →呪文の分類
ギラ・ベギラマ・バギ・イオナズン・ザラキ・メガンテ
ホイミ・ベホイミ・ベホマ・キアリー・ザオリク
ラリホー・マホトーン・マヌーサ・ルカナン・スクルト
ルーラ・リレミト・トヘロス・トラマナ・アバカム・パルプンテ
属性の呼び名
押すと属性ごとの比較へ攻撃魔法
4種回復魔法
3種補助魔法
1種弱体魔法
1種状態異常・即死
4種治療・蘇生
2種防御・移動・その他
7種ドラゴンクエストシリーズの各作品
作品ごとに命名や分類が少しずつ違います他の作品の魔法体系
出典
※ 魔法名・分類・系統は攻略資料などで確認して掲載していますが、作品・版によって表記や仕様が異なる場合があります。